11/16のツイートまとめ

kanpi_history

ある人が言った。雍李の答えは、文公の問に当たっていない。およそ問に答えるには要所というものがあり、問の大小や緩急に応じて答えるものである。問が高尚遠大であるのに答えが卑近細小であれば、明主はこれを受けないのである。 #難一 #韓非子
11-16 18:46

文公は寡兵で多勢に向かう方法を問うたのに、のちに再び用いることができない、と答えた。これは応じるべき要所ではない。かつ、文公は一時の権謀を分かっておらず、また万世の功を分かっていない。 #難一 #韓非子
11-16 18:51

戦って勝てば国は安泰で、その身は無事、兵は強く、威光も立つ。後に再び用いることができなくとも、これより大きな功績はない。万世の功にならないと憂うことはない。戦って勝たねば国は亡び、兵は弱く、その身は死に、名も残らず、今にも死ぬのを免れようとしても、及ばぬだろう。 #難一 #韓非子
11-16 18:59

どこに万世の功を待つ暇などあろうか。万世の功を待つとは、今の戦に勝つことにある。今の勝ちは、敵を欺くことによって得られる。敵を欺くことが万世の功なのである。だから言うのだ。雍李の答えは文公の問に当たっていない、と。 #難一 #韓非子
11-16 19:04

かつ、文公もまた舅犯の進言を分かっていない。舅犯のいわゆる詐偽を厭わずとは、我が軍を騙せというのではなく、敵を騙せと言ったのである。敵とは我が国が伐つ相手の国である。後に再び用いることができなくても、何の損失があろうか。 #難一 #韓非子
11-16 19:13

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

韓非子 集中講義 石川 武志

Author:韓非子 集中講義 石川 武志
東洋大学中国哲学文学科に学ぶ。
中国学を志して、およそ20年。
専門は韓非子を中心に、古代中国における諸子百家の思想、哲学。
春秋戦国時代の法家、韓非子の翻訳、研究と解説。
韓非子集中講義主宰。

通背拳の伝承、指導。
日本白猿通背拳研究会を設立。

儒学者、近藤篤山の研究。
第二十四号 論語指導士
(論語教育普及機構認定)
http://p-kies.net/rongo/#r1/

カテゴリ
Twitter
最新記事
検索
メール

名前:
メール:
件名:
本文:

11 | 2017/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
リンク
キーワード

韓非 通背拳 申不害 

訪問者
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
479位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
哲学・思想
51位
アクセスランキングを見る>>
QRコード
QR